リキッドコーヒー(りきっどこーひー)

【名詞】《液体抽出飲料|業務用製品|即飲型》抽出済みのコーヒー液を容器に密封・保存した製品の総称。「液体コーヒー」「ボトルコーヒー」「パックコーヒー」などとも呼ばれ、一般消費用・業務用・原料用など幅広い形態で流通している。コーヒー豆を抽出し...

パルプドナチュラル(ぱるぷどなちゅらる)

【名詞】《精製方法|セミドライ製法|ブラジル系プロセス》コーヒーの精製方法の一種で、果肉を除去した後に粘液質(ミューシレージ)を残したまま乾燥させるセミドライ式プロセス。主にブラジルやインド、一部の中米地域で採用される。果実の甘みをある程度...

香気成分(こうきせいぶん)

【名詞】《アロマ成分|揮発化合物|香味科学》コーヒーの香りを構成する微量の揮発性有機化合物の総称。焙煎・抽出時に発生し、コーヒーの官能評価において「フレグランス(粉の香り)」「アロマ(液体の香り)」「アフターアロマ(余韻)」として認識される...

CSP(シー・エス・ピー)

【名詞】《教育資格制度|SCA認定プログラム|Coffee Skills Programの略称》スペシャルティコーヒーの生産から提供に至るまでの知識と技術を体系的に学ぶための、国際的な教育・認証プログラム。正式名称は「Coffee Skil...

シェアロースター(Shared Roaster / Shared Roasting Facility)

【名詞】《焙煎設備共同利用|ロースト支援施設|コーヒービジネスモデル》コーヒー焙煎機および関連設備を、複数の事業者や個人が共同で使用できる形式のロースト施設。独自の焙煎所(ロースタリー)を持たない小規模ロースターやスタートアップ、カフェ経営...

焙煎度(ばいせんど)

【名詞】《ローストレベル|加熱度分類|フレーバープロファイル指標》コーヒー生豆を加熱(焙煎)した際の焼き加減の度合いを示す指標。焙煎度によってコーヒーの酸味・苦味・甘味・香り・ボディが大きく変化し、最終的な風味特性や抽出適正を左右する重要な...

フレーバーホイール(ふれーばーほいーる)

【名詞】《味覚表現図|官能評価|コーヒー分析ツール》コーヒーの香味特性を視覚的・体系的に分類し、同心円状に配置した円形チャートのこと。英語では “Flavor Wheel” と呼ばれ、テイスティングやカッピングにおける風味表現の統一と理解を...

フロム・シード・トゥ・カップ【From Seed to Cup】

コーヒーが栽培される「種子」から、消費者の手元で飲まれる「一杯のコーヒー」になるまでの全過程を包括的に表す語句。農業、加工、流通、焙煎、抽出の各段階を総称する言葉であり、持続可能性や品質管理の文脈において重要視される。生産者と消費者を結ぶ概...

自家焙煎(じかばいせん)

【名詞】《焙煎形態|店舗形態|品質志向》飲食店や個人事業者が、自らの設備・技術でコーヒー生豆を焙煎し、店頭または小売で提供する営業形態または行為。「焙煎豆を外部業者から仕入れる」方式と対照的に、焙煎のタイミング・焙煎度・品質管理を独自にコン...

【COE(Cup of Excellence)】

読み:しーおーいー / 英:Cup of Excellence【名詞】世界各国のコーヒー生産国において開催される最高峰のスペシャルティコーヒー品評会およびオークション制度。COEに選出されたコーヒーは、その年のその国における最も優れた品質の...

レモンコーヒー

英:Lemon Coffee / 名詞【定義】レモン果汁やスライスレモンを加えたコーヒー飲料のこと。温かいコーヒー、または冷たいアイスコーヒーに柑橘系の爽やかな酸味と香りをプラスするアレンジドリンクであり、近年では健康志向のドリンクとしても...

SCA(エス・シー・エー)

【名詞】《団体名|国際基準機関|Specialty Coffee Associationの略称》スペシャルティコーヒーの品質基準、教育体系、産業倫理を国際的に整備・普及させるために設立された非営利団体。正式名称は Specialty Cof...