カッピング(Cupping)

【名詞】《官能評価|品質判定法|スペシャルティ基準》コーヒーの香味・品質を評価するための、標準化されたテイスティング手法。国際的にはSCA(スペシャルティコーヒー協会)やCQI(コーヒー品質協会)によって規格化されており、生豆・焙煎豆・抽出...

リキッドコーヒー(りきっどこーひー)

【名詞】《液体抽出飲料|業務用製品|即飲型》抽出済みのコーヒー液を容器に密封・保存した製品の総称。「液体コーヒー」「ボトルコーヒー」「パックコーヒー」などとも呼ばれ、一般消費用・業務用・原料用など幅広い形態で流通している。コーヒー豆を抽出し...

フジローヤル(FUJI ROYAL)

名詞/専有名詞/企業名・製品名【定義】富士珈機株式会社(ふじこうき)が製造・販売する、業務用・家庭用コーヒー焙煎機およびグラインダーのブランド名。高品質かつ信頼性の高い「メイド・イン・ジャパン」のコーヒー焙煎機器として、日本国内はもとより海...

CSP(シー・エス・ピー)

【名詞】《教育資格制度|SCA認定プログラム|Coffee Skills Programの略称》スペシャルティコーヒーの生産から提供に至るまでの知識と技術を体系的に学ぶための、国際的な教育・認証プログラム。正式名称は「Coffee Skil...

【透過法(とうかほう)】

英:Percolation method / 名詞【定義】コーヒー粉にお湯を上から注ぎ、重力によって液体をフィルター下部へ透過・抽出する方式。抽出液は、粉の層を通過する間に香味成分を溶出し、液体として下方に集められる。主にペーパードリップ、...

日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)

【名詞】《業界団体|日本|スペシャルティコーヒー推進機関》日本国内におけるスペシャルティコーヒーの普及・啓蒙・品質向上・産業振興を目的とする業界団体。正式名称は「一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会(英語名:Specialty Co...

ロブスタ種(ロブスタしゅ)

【名詞】《コーヒー品種|学名:Coffea canephora|耐性品種》コーヒー植物の主要品種の一つで、正式な学名は Coffea canephora(カネフォラ種)。一般に「ロブスタ種(Robusta)」として流通し、世界のコーヒー生産...

サードウェーブ(さーどうぇーぶ)

【名詞】《コーヒー文化史|消費者運動|品質革新》コーヒーを単なる嗜好品・日常消費物ではなく、“農作物としての個性”や“作り手の背景”までを含めて尊重・追求するムーブメント(潮流)。アメリカ西海岸を起点に2000年代以降世界に広がった概念であ...

収率

定義:収率とは、投入された原料や工程に対して得られる最終的な成果物の割合を示す指標であり、コーヒーでは焙煎や抽出の効率を定量化するために用いられる。概要:コーヒーにおける収率は、大きく「焙煎収率(Roast Yield)」と「抽出収率(Ex...

【浸漬法(しんしほう)】

英:Immersion method / 名詞【定義】コーヒーの抽出方法の一種で、コーヒー粉を一定時間お湯に浸し、成分を湯の中に均等に溶け出させる方式。抽出後に、粉と液体をフィルターなどで分離して飲用する。透過法(ドリップ式)と並ぶ代表的な...

ダンパー(だんぱー)

【名詞】《焙煎機構部品|空気制御|排気調整弁》焙煎機(ロースター)において、排気の流量や空気の通り道(エアフロー)を調節するための開閉装置、または調整弁の総称。主に焙煎中の熱風と煙の排出量を制御する役割を果たし、焙煎プロファイル(火の入り方...

水出しコーヒー(みずだしこーひー)

【Cold Brew Coffee】コーヒー粉を常温または冷水で長時間かけて抽出する方法、あるいはその飲料を指す。湯を用いたドリップや浸漬と異なり、8〜24時間かけて低温でじっくりと抽出されるため、カフェインやタンニンなどの溶解が穏やかにな...